最近はようやく暑さが和らいできたと実感できるようになってきました!毎日のワークアウト中に扇風機が必要ではなくなってきて全身から滝のように流れ出ていた汗が滴り落ちるくるいまでには落ち着いてきました。
夏の冷え取りがまだまだ苦手な冷え取り二年生の私なんですが、今年の夏はほとんど家にいるので、割と快適に過ごしています。
夏に冷え取り?
冷え取りと聞くと寒さが厳しくなる時期から寒い時期に行うイメージを持っていましたが、外気の寒さだけでなくエアコンが効いている室内にいても体が冷えてしまう事はありますから実は1年中油断できないんですよね。
エアコンを使用している時は暑いと思って使っているので体が冷えていても、自分の体が冷えていることにしばらく気が付けずに、足にダルさが出てようやく冷えていることに気が付づく⇒慌ててシルクの靴下を履く…なんてことが度々あります。
体が冷えている事に気が付けないと冷え取りにも取り組めませんから自分の体、特に冷えやすいふくらはぎや足首、二の腕などをよく触るようにしています。
気温30℃の冷え取りファッション
2020年09月10日(木) 都内
今日の気温は30.6℃ 湿度は55%
この日は夕方でも30℃を超えている日でしたが、冷え取りをしていました!使った冷え取りアイテムはくらしきぬさんの絹がさねシリーズの一分丈ショーツです
肌に触れる部分がシルクなのでかなり優しい肌あたりで、一枚で着れるショーツですが私は夏用のカバーパンツとして使用しています。この一枚を履くだけで脚も冷えにくくなってお腹を冷やさないことはもちろんですが、私の場合はお尻もかなり冷えやすいのでしっかりと冷え取りをしています。
もう一つ気温30℃の冷え取りにおすすめのアイテムがくらしきぬさんのはらぱんです。
こちらはカバーパンツと腹巻が一体型になっているものですが、絹がさねの一分丈ショーツよりもウールの割合が多いのでしっかりとお腹とお尻を温めてくれます。はらぱんには春夏限定の夏はらぱんもあって、そちらは麻、コットン、シルクで出来ているので通気性が良く、履き心地も通常のはらぱんよりも伸びが良いように思うので締め付けが少なくて、気温が高い時期には夏はらぱんを愛用しています。
今は残念ながらシーズンではないのでサイト内の商品紹介ページは非表示になっているようですが、気になる方は是非4月ごろに「夏はらぱん」で検索してみてください!
従来の夏はらぱんはショート丈だったのですが、2020年からは夏はらぱんロングも新発売されていて足首まで丈のあるものなので梅雨時期にとても活躍しそうだなと思っているので、来年こそは購入するぞ!と今から気合が入っています。
絹がさねの一分丈ショーツとはらぱんの使い分け
私がしている気温30℃の冷え取りアイテムの二つの使い分けはその日にどんな服を着るのかで分けています。
お腹やお尻、腰回りを冷やさない冷え取りアイテムは体の芯から温めてくれるような安心感を与えてくれるのですが、お手洗いに行くときに不便さを感じる事があるのも事実なんです。特にはらまきとカバーパンツが一緒になっているはらぱんはその温かさの代償にお手洗いでの不便さがあるんですよね。
かといって絹がさねの一分丈ショーツははらぱんのように腹巻部分がないのでお腹周りが冷えることが気になっていて一長一短だなぁと思っていたのですが、ちょっとした工夫でこの悩みは簡単に解消しました。
そもそも私自身があまり何も考えずに「今日ははらぱんの気分~♪」や「今日は絹がさねの一分丈ショーツにしよ♡」と着ていたことが不便さに繋がっていたので、パンツスタイルの時ははらぱん、スカートの時は絹がさねの一分丈ショーツと使い分けてみると一気に問題解決!!
絹がさねの一分丈ショーツのお腹周り問題もくらしきぬさんのシルク腹巻を足すことでさっと解決しました!
薄手の一枚ですがシルクと言うだけであってつけているのといないのとでは大違いで汗をかいてもさらっとしていて本当に気持ちいいです。
夏も快適に冷え取り
冷え取りを始めたばかりの頃は冷え取りと言えば何枚も重ねた靴下と腹巻と言うイメージがあって、素材もウールやコットンばかりと思っていましたが、一年中快適素材のシルクが使用されているアイテムを選ぶことで「こんなにも違いがあるのか?!」と天然素材の真価を目の当たりにした気分です。
気温30℃だと靴下を履く気にはならないのですが、お腹周りは食事や飲み物で冷たいものを選びがちなこの季節には意識して温めたい箇所だなと夏が来ると改めて感じさせられます。
くらしきぬ 公式サイトではたくさんの冷え取りアイテムが揃っていて、春・夏に快適なアイテムもたくさんありますので、是非気になった方は見て見てくださいね!