1月5日頃から、二十四節気の「小寒」に入ります。
小寒は「寒の入り」とも呼ばれ、冬の寒さが、いよいよ深まっていく頃です。
冷えが強まり、気づかないうちに疲れがたまりやすくなる時期でもあります。
この時期の養生は、がんばることよりも、冷えから守ること。
ノンカフェインで、時間帯を気にせず飲める温かいお茶は、そんな小寒の暮らしにそっと寄り添ってくれます。
小寒は、冬を越すための準備を始める節気。
そんな時期に、毎日飲めるお茶についてまとめてみました。
小寒に、どんなお茶を選ぶか

小寒に、どんなお茶を選ぶか
小寒の時期に選びたいお茶は、強く体を温めるものよりも、日々の中で無理なく続けられるもの。
冷えを感じたときだけ特別なことをするのではなく、いつもの一杯で、冷えを溜め込まないこと。
それが、この時期の養生につながります。
選ぶポイント
- 香りがやさしく、胃腸に負担をかけにくいこと。
- 寝る前や、体が疲れている日にも飲めること。
小寒のお茶は、そんな視点で選ぶのがおすすめです。
小寒におすすめのお茶
ここからは、小寒の時期に取り入れやすいお茶を、いくつか紹介します。
どれも特別なものではなく、毎日の中で、無理なく続けられるものばかりです。
黒豆茶

黒豆茶
黒豆茶は、香ばしい味わいが気持ちを落ち着けながら、体を内側からそっと温めてくれるお茶です。
ノンカフェインなので、時間帯を気にせず飲めるのも、日常に取り入れやすいところ。
秋冬になると、自然と手が伸びる一杯です。
迷ったときは、まず黒豆茶から。
使っている黒豆茶はこちら
- ノンカフェイン
- 毎日飲みやすいものを選んでいます
黒豆茶+生姜

黒豆茶+生姜
黒豆茶だけでも体は温まりますが、「今日は冷えてしまったな」と感じる日は、スライスした生姜を一枚だけ、そっと加えてみてください。
生姜の風味がほんのり広がる程度なので、味はやさしく、胃腸への負担も少なめ。
黒豆茶の温かさを、少しだけ底上げしたい日に向いています。
黒豆茶+陳皮

黒豆茶+陳皮
寒さが厳しくなると、身も心も、ぎゅっと固まりがちに。
そんなときは、黒豆茶に陳皮をひとつまみ。
さわやかな香りが、口に運ぶたびにふっと広がり、気持ちまで、ゆるめてくれます。
食べすぎた日や、なんとなく体や心が重い日にも。
使っている陳皮はこちら
- 国産
- 香りが穏やかで、少量でも使いやすい
ほうじ茶

ほうじ茶
ほうじ茶は、香ばしさとやさしい温かさがあり、どんなときにも飲みやすいお茶です。
カフェインが少なめなので、食後や夜にも取り入れやすいのも安心なところ。
外出先や外食のときに選びやすく、迷ったら、ほうじ茶でいい。
そんな一杯です。
使っているほうじ茶はこちら
家でも外でも飲みやすい、クセの少ないほうじ茶を選んでいます。
なつめ茶

なつめ茶
なつめは、最近ではスーパーでも見かけるようになりました。
半分に割ってお湯を注ぐだけ。
それだけなのに、その日の疲れを、そっとゆるめてくれるお茶です。
甘みをもう少し感じたいときは、さらに割ってみても。
飲み終わったあとのなつめは、そのまま食べても大丈夫です。
使っている陳皮はこちら
- そのまま割って使える
- 甘味がやさしく、お茶向き
小寒は、静かに整える季節
特別なことをしなくても、 毎日の一杯で、体はちゃんと応えてくれます。
無理をしないこと。
静かに整えること。
小寒は、そんな養生が似合う時期です。
まずは、今日のお茶を一杯。
それだけで、小寒の養生はもう始まっています。
